執務サービスと報酬料金
顧問料について
二種類の報酬体系をご用意しております。付加価値のある高度な専門知識をご提供する
プレミアムエグゼクティブ報酬料金と従量制システムのエコノミースタンダード報酬料金
の二種類を法人様と確定申告の個人事業主様それぞれにご用意しております。
プレミアム・エグゼクティブ報酬料金(Premium Executive Remuneration charge)
税理士本来のリスクコンサルタントに重点を置ている点と人的なサービスのため時間をかけて丁寧に執務をしてお客様のリスクに対応いたします。よって、お客様とのヒアリングと帳簿類、契約書類、法人組織など業務全般の見直しなど突っ込んだコンサルタントをいたします。お客様の見えていない部分の見直しをすることができます。よって、税務的なリスクのあるお客様や、売上の変動が大きいお客様、税務調査などが頻繁に入るお客様、諸契約の契約内容に問題を抱えているお客様、慢性的な借入金の相談事やキャッシュフローなどの悪いお客様などには有効なプランをご提供できると思います。また、こちらの報酬料金提案は事業を数年行っているお客様や、個人事業から法人成りして数年経っているお客様、ある程度税務リスクなど経営上の慢性的リスクを自社だけで解決できない問題のあるお客様が向けのプランです。
エコノミー・アンド・スタンダード報酬料金(Economy And Standard charge)
創業したてで顧問料が固定では、売上がないときもつらく、訪問は無くてもその代わりに駅前の立地にあるのでお客様自身が訪問して、訪問の必要なときだけ来てもらえればいいというお客様には、こちらの報酬システムがお勧めです。帳簿の記帳なども、出来るかどうかなど執務内容を合理化して料金をリーズナブルにいたしました。税理士の執務の不要なサービスを切り取り、また必要なサービスを増やすという両立をしたシステムで対応しております。
たとえば・・・
お客様への訪問は希望制にして普段はお客様が事務所に来ていただくスタイル
→ お客様のオフィスで従業員に経営の話を聞かれたくない場合
→ お客様のオフィスでは狭く、面談できるスペースもない場合
→ 外出に行ったついでにチョット相談したい場合
→ 顧問料の多くのウェイトを占める訪問に寄るコストを転嫁して節約したい場合(お医者様で も往診は別途料金が係りますので、病院で診察をすることと同じ考えです)
執務サービス内容と報酬料金のご案内
執務サービス
顧問サービスに関する料金表は各案内のページに表示してありますので参照下さいませ。
各ページでご案内している執務サービスは
税務相談・経理指導・記帳代行・経営相談・各種届出書類作成・償却資産の申告・税務申告・消費税申告・年末調整・税務申告に係る会計執務、税務調査立会、法定調書作成など税理士執務サービスのほかにもインタ-ネットを利用したマネジメントや多様な経営上の問題には各士や専門家との連携をしてお客様の問題に対応しております。
規定料金と酬料金の考え方
料金設定はお客様の年間お取引金額(売上額)に対して金額に応じた比率になります。また、ほかの業種等の状況も加味いたしますので取引金額のみでは料金は決まりません。規定料金はあくまでも、標準的な弊所の目安としての金額とお考え下さいませ。
報酬料金についてはお客様の売上、業種、法人規模、お客様の要望、私どもの提案の5点を加味いたします。より正確な料金においては、大変恐れ入りますがメイルや電話等で私どもへ問い合わせいただき、報酬料金を提示させていただければと思います。お客様に無駄な報酬料金を払って欲しくない考えからなのでご了承下さいませ。